>>53
違います。
すでに>>54で説明していただきましたが、折角なので蛇足ながら私からも説明をば。

>例えばあなたとAさんの二人がいるとしますよね?
>あなたの見たものは主観で、Aさんから見たものが客観ですよね?
>これは入れ替わりますよ?

ぜんぜん違います。
主観・客観の意味が理解できていません。

例えば、あなたとAさんの二人がいるとしましょう。
そこに私が現れて、赤の絵の具一色で描かれたリンゴの絵を二人に見せて「リンゴは何色ですか」と質問したところ、二人はともに「赤色だ」と答えました。

さてこの時二人は「リンゴは何色か」という問題に対して
同じ「見る」という動作を通して
同じ「赤い」という答えに到達したワケです。

つまり『同じプロセスを経て、同じ結論に至った』という事であり、

仮にBさんCさんDさん…に同じことをさせたとしても、同じ答えに到達することが期待できます。(目が見えてればね)

これを『再現性がある』といい、
再現性があるということは『客観性がある』『客観的である』と言えるワケです。
(その逆が「主観的」です)