>>110
>これについて彼は「滑稽」という語と互換できる意味で用いたと説明している
>このレベルにおいては意図をもって用いられたといえる
>しかし同義の語が複数あるなかから一つが採用されるにあたって例えば「アホ」という特定の語が採用されたことは恣意によるとしても矛盾はしない

ですから「アホ」を「滑稽という意味合いで用いた」のでしょ?
つまりそれは「アホ」を選択する以前に「滑稽」を選択し、それを敢えて「アホ」に言い換えたということですよね?
つまりそれは恣意ではありませんよね?

>肉を食べる意図をもってナイフを入れるとき
>同様の結果をもたらす箇所が微分的に無数に存在するなかで特定の位置にナイフが入れられることは恣意によるとしても矛盾はない

肉を食べるにあたりあなたは数ある道具の中からその必要性から「ナイフ」を持っていますよ?
それには「手が汚れないため」「カットしやすいため」などの意味、理由、必要性ありますよ?
まずあなたが数ある道具中からナイフを選択したという事は恣意ではありません

>既に用いた意図のレベルでの必要性は回答されているにもかかわらず
>それを超えてその先の必要性を問う意味があるんでしょうかね?
>と聞いています

あなたはある言葉を使用することの必要性を持ちながらグダグダ逃げ回っているじゃないですか?
そのあなたが「アホ」を使用するに至った経緯(理由、意味、必要性)を逃げ回ってないで答えなさいよ

>>必ず必要性によって選択されなければならないことはありませんよ?

当たり前ですよ
ですがあなたは完全に意味、理由、必要性をお持ちだったことが「ナイフを使用した」ことで理解できました、ですから質問に逃げ回っていないでちゃんと答えましょうね

>あるレベルで意味があるのにその先に恣意性があったとしたら、その発言は無意味になってしまうんですか?

恣意とは既に「あなたの選択」ですよ?
無意識下で選択した証明でもすればべつですので違うのであれば証明をどうぞ

>肉を切るのに1ミクロンの差を恣意性に任せた場合、

恣意は「あなたの立派な選択」です
肉を切ること自体の意味が消失してしまうんですか?
本当に無意識下においてナイフを用い肉をその場所で切ったのであればその証明をお願いします
その場合は切り場所に本当に意味がないと言えるでしょうね
明らかに肉を食べる意図でナイフを入れたはずなのに、その意図が消失してしまうと?
意図、意味、理由、必要性があるんじゃないですか
手でちぎる、口でかみ切る、箸でさく、色々ある中からナイフを持って切った必要性、口に入れやすい大きさに切る必要性、美味しく頂くために「焼く」必要性、「塩コショウ」の必要性、または「ソースをかける」必要性etc.ありますよね

あなたが「アホ」を選択した必要性もあるはずですよね、ではお答えくださいね