>>98
> 例えばあなた以外の全ての人間が「赤色が見えない」としましょう

全ての人に「赤色が見えない」としても、特定の波長の光を赤色と名付けている以上、その波長の光の有無で「赤色があるかどうか」は定まるので、全ての人に「見えない」ことは「赤色の有無」とは関係ないでしょうね

> あなたが「赤色はある」と言ってもそれは主観でしかなく、「赤色が見えない」こそが客観的事実となる

[全ての人に「赤色が見えない」という主観がある]と[客観的に「赤色がない」]とは別の話

>>99
> しかし地球上には「赤色が見えない人間しかいない」のですよ?
> 赤色が存在するという客観的観測が不可能なんですよ?

例えば赤外線や紫外線は「不可視」光線ですが測定すれば客観的に「ある」ことが分かります