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肉食いたい命だろ
美化して言うなよ
不幸な命を人工的に増やすことを生まれきたはずの命だと
想像力のなさに悲しくなります

生まれたときから不幸でした
ある日大好きなお母さんがいなくなり
毎日怖くて痛くて暑くて苦しい毎日が
始まりました
それでもあたりが明るくなると食べ物がもらえます
その瞬間だけちょっとだけ幸せなります
でもそんなのはつかの間ですぐに苦しくて暑い痛い怖い毎日が始まります
仲間の叫びごえか聞こえ怖いよ
ごはんをくれる怪物が僕を痛めつける
お尻が痛いよ
ある日怪物が僕を押さえつけ全身に激しい痛みが!
痛いーお母さん助けて!
そして目の前が真っ暗になった