■イメージ回復に事務所が動いた?

6月9日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が、竹内涼真と吉谷彩子の破局に関する記事を報じた。

「FRIDAY」の記事により、ネット上では「乗り換え」「ポイ捨て」「共演者キラー」「せこい男」など、
竹内のさわやかなイメージが失墜するようなワードが噴出していたが、
今回の「週刊女性」の記事は、竹内ファンに「悪いのは吉谷」の印象を植え付けた格好だ。

「『週刊女性』を発行する主婦と生活社はアイドル誌『JUNON』を抱えており、
これまで同誌のコンテストからは誕生した多数のジュノンボーイがホリプロに所属するなど両社は親密な関係。
2015年には名物マネジャー・南田裕介著の『ホリプロ南田の鉄道たずねて三千里』まで発行されているほど。
ホリプロへの忖度で擁護記事を出した可能性は拭えません」(前出・芸能記者)