これで新しい発想で生きよう [無断転載禁止]©2ch.net
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0001名無しさん祈祷中・・・@無断転載禁止
垢版 |
2017/09/04(月) 10:55:04.47ID:kCZWoagTr
>完璧主義を捨て、付加価値の総量を増やしていく努力を

しかし、「どうしても勝てないという場合もある」でしょう。
そのときには、自分の持っている「自己実現の思い」や「完璧主義の思い」がけっこう狙われるので、ここを気をつけたほうがよいと思います。
特に完璧主義について言うとすれば、完璧主義の人というのは、実に、″不完全な生き方″をするのです。
その意味で、私は完璧主義の人間はあまり信用しません。完璧主義を言っている人で、完璧な人生を生きた人などいないのです。
結局は、みな、非常に″不完全な生き方″をするわけで、完璧主義を言っている人ほど、逃げる傾向があります。
実際には危機に対処しないで、それから逃げる傾向が非常に強いのではないでしょうか。
 一方、私は「完璧にはいかなくてもよい。八割でもいいから、とりあえずは勝ち越すことを目指して仕上げていく」
あるいは、「今までの努力や実績を無駄にしないように活かしていく」ということをよく考えていきました。
また、「同じ一つの仕事から二重、三重、四重に、何か効果を引き出せないか」というように、仕事を倍加させていく力についても、よく考えたのです。
要するに、無駄仕事にならないように、二重、三重、四重にするわけです。
例えば、私は、本法話を、職員を前に総合本部でしていますが、それだけで終わったら、「職員の教育」という仕事にしかなりません。
しかし、この話が信者の方にも聴いてもらえるのであれば、ある意味で、信者の行事の一部にもなります。
また、内容的に本になるようなものまで行くのであれば、出版の作品にもなるわけです。そうすると、一つの仕事があっという間に三倍ぐらいに使えるようになります。
 しかし、職員向けにしか使えない話であれば、結局、それ以上のものにはならないでしょう。
そこで、私は、「同じ仕事を二重、三重、四重に使いながら、全体を膨らませていく。
さらには、自分がやった仕事の一部を、ほかの人が使いながら、また別のものをつくっていけるようにする」というかたちにして、付加価値の総量を増やしていく努力をいつも重ねていきました。
やはり、「この世的努力」も必要であって、そのあたりがカバーしてくれている面はそうとうあるように思います。
「天は自ら助くる者を助く」という面は確かにあるのです。

(;)ω)偉大な人の教え読んで与えた
0002名無しさん祈祷中・・・@無断転載禁止
垢版 |
2017/09/04(月) 13:21:28.46ID:AnbC6nXPr
わかるわーてきとう
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