今回の遁走劇に関しては、FOの圧倒的戦力を前に今は遁走こそ最善と考える首脳陣に対して、ポーの「敵を叩き潰せ!」のアジテーションに従ったことで味方大敗
しかしポーの能力を買っている首脳陣の赦しを経てポーの指導者としての能力が育つまでを描いている(失敗から学べ)
戦果を上げる英雄になり得たはずのポーが「俺たちは火花だ」(自分自身が炎になりたいという意志は捨てた)という台詞を吐き、しかしそれこそ真に語り継がれるべき英雄であるということを映画は語っていると思う
伝え方がいいか悪いかは人それぞれ意見は分かれるでしょうが