西欧の源流であるギリシャやエジプトは多神教
聖書の源流っぽいシュメールも多神教

一神教の源流とされるのはエジプトのアテン神

アマルナ宗教改革が失敗に終わりエジプトを脱出
ユダヤの神として一神教を立ち上げたと思われる

色々あって古代イスラエルは分裂して流浪の民に…
失われた十支族の一部が日本に辿り着いて根を張る

日本には八百万の神々がいるので一見多神教だが
その根元には旧約聖書の神=艮の金神がおられる

大本教はアマルナ宗教改革と同じく多神教の世界を
一神教の世界に変える試みだったのかも知れない…