その悩みはよくわかる。
自分もまったく同じことで悩んでたように思う。
たぶん瞑想が上達してきたあたりだったとおもう。
真我と自我の分離が起こり始めるとそうなるのかも。
そこで真我こそ本当の自分なのだ、自我は偽者で実在しないんだ、と言い聞かせてた。
自我が消えつまり思考が止まり、真我の意識状態でい続けられることを信じてた。
そういう強い意志があったから、
思考を敵とみなし、瞑想中に思考が沸き起こっても相手にしないようにした。
自我が消えて無になるのではなく、
自我が消えて真我の本当の自分に目覚める。
もしかするとあなたは思考を止める目的の瞑想になってしまってるのかもね。
だから思考が止まると無になる、という思いが沸き起こってくるのかも。
自分は真我を開くための瞑想だったから、
思考を止めることで自我が消え、その瞬間に真我が開かれるという考えだったので、
思考が止まることは目的ではなく手段でしかなく、その先の真我の状態を感じ続けることこそが、
目的だったから。
もしそうなら、真我瞑想に切り替えてみるのもいいかも。
ムージの動画はとても参考になる。ラマナマハルシとか。