アインスト・シュヴィツア赤い戦斧
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これは1945年のソプラティカが舞台のアインスト・シュヴィツアです 「ミモネットあんたには魔力甲冑なんて使わせるわけには行かないわ」
フレイ様が言う 「あなたはもう普通の子なのユーフィなんかの一族じゃないのよ・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「アリアの時代ソプラティカ王家は廃止されたわ余りにも戦争を繰り返す元凶となりうるって事で政府の出現と共に」
フレイ様が言う 「でもソプラティカ王家を廃止したら誰がレゲンストを押さえてくれるの・・・・・・・・・・・・・?」
フレイ様が言う 「大学は確かにあなたをこき使ってる会社に繋がってるわでも倒すのは難しいわ」
フレイ様が言う 「あなたがかつて所属していた会社に復習したいのはわかるけれど」
フレイ様が言う 「エアリアルブレードあれを使えれば・・・・・・・・・・・・・」
ミモネットが言う 「あれは会社が作った超最新鋭の武器よユーフィをも・・・ううん」
フレイ様が言う 「ミモネットはリミッターが外れると狂戦士になれるのよね」
フレイ様が言う 「あれは会社に居て戦争していた頃の事です会社のやり方についていけなくなって・・・・・・・・・・・ううん」
ミモネットが言う 「会社の兵士最強のあなたならレゲンスト潰せたはずよなぜ退社したの?」
フレイ様が言う 「人間でないのが嫌だったのです普通の人間として生きてみたいだから人身売買を理由にわざと売りに出されてミラーとユーリスに」
ミモネットが言う 「バカじゃないの変な人間に拾われてたらどうするつもりだったの・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「最近のチンピラは女手一人で手に負えるものではないわ・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「ミモネットあんたは確かに最強の戦士かもしれないけれど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・道を間違えないでよ」
フレイ様が言う 「カラーボール確か爆弾が入ったボールよねそれ」
フレイ様が言う 「会社時代の専用武器です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・敵に触れると爆発するのです」
ミモネットが言う 「ミモネット・ダ・ソーン・ユルゲンス・ソプラティカめ」
トルーマンが言う 「貴様はこのパラレルワールドでは無意味だトルーマン」
ヴァルキリーが言う 「原爆を作ろうと考えていたようだが直前で止められたようだ」
ヴァルキリーが言う 「無駄だこの世界ではお前は・・・・・・・・・・・・・ううん」
ヴァルキリーが言う 「アインスト・シュヴィツアめ許せん」
トルーマンが言う 「Bー29かまあないよりましだろう」
トルーマンが言う 「ちゃんと狙ってよユーリス・ミラー」
ミモネットが言う 「ええいミモネットお前入ってきたばかりのくせに」
ミラーが言う 「ダメよミモネットユーリスとミラーの言葉に・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「軽く考えているのなら出て行ってもらうわよ」
ミモネットが言う 「ソプラティカは変わっちゃうんだよ」
ミモネットが言う 「第2次世界大戦あんなのただの・・・・・・・・・・・・ううん」
ユーリスが言う 「ヒットラーってのがたくさんの人を殺すらしいわ」
ミモネットが言う 「小腹がすいたでしょうミモネット狩りでもしてきなさい」
フレイ様が言う 「会社時代のコードネームヨルムンガンドだぞ?ミモネットは」
ヴァルキリーが言う 「しっ今はミモネットを見守るのよ?いいわね?」
フレイ様が言う 「あの女はリミッターが外れると狂戦士になるんだぞ?」
ヴァルキリーが言う 「ミモネットは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・狂戦士ではありません会社の戦士に使わせていただいただけです」
聖母マリアが言う しかし
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これまさか・・・・・・・」
ミモネットが言う 「レ・・・・・・・・ゲ・・・・・・・・・・・ン・・・・・・・・・・・・・ス・・・・・・・・・・ト」
ミモネットはリミッターが外れ始めた 「うああああああああああああああああああああ」
ミモネットが言う暴走する 「いい?あなたは狂戦士ではないの暴走を止めて」
フレイ様が言う 「ちょっと待ってミモネットまさか・・・・・・・・・」
アフリカの神が言う 「ええこれは間違いなく会社に永久凍土やられたわね・・・・・・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「レゲンスト・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「さっき車を蹴飛ばそうとしたわねミモネット」
フレイ様が言う 「レゲンストだけは見ると止まらなくなるんです」
ミモネットが言う 「このところの黄金色の幻想は・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「黄金色の幻想は人間が見てはいけないわ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれを見ると世界が滅びると言われている」
フレイ様が言う 「黄金色の幻想この世界で1000年に一度起きると言われている現象」
フレイ様が言う 「945年に起きたものは地球滅亡にいたらなかったけれど・・・・・・・・今度のはちょっと」
フレイ様が言う 「ソプラティカのパティシエ跡に来てアリアの墓場にお参りしたいの」
ミモネットが言う 「秘密パスワードで特殊研究施設に行けるのパティシエから」
ミモネットが言う 「アリアローゼンシュタイン・フォン・ユリア・シャクト・ソプラティカね?」
フレイ様が言う 「パティシエ跡地はアリアが死んでからというもの廃墟になって幽霊が出始めている」
ユーリスが言う 「そんなところにアリアの墓場置かないでよもっと明るいところに墓場移しなさい」
フレイ様が言う 「金がないのよ墓地移送の費用がソプラティカ一族には権利が政府に移ってて実質ソプラティカ一族はもうお飾り」
戦乙女が言う 「見慣れてるから大丈夫ちょっと顔が怖いだけで幽霊さんは何もしないわ」
ミモネットが言う 「パティシエの中から外にかけて幽霊がいてしかも時々黒い影が追いかけてくるけれど気にしなくていいわ」
ミモネットが言う 「アリアが死んで以降パティシエは政府から解体命令が出てね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・金が払えずメルクレームは・・・・・・・・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「もう200年も前の話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1700年代だもの」
フレイ様が言う 「ソプラティカの脇道から城に出られるわ」
フレイ様が言う 「とにかく幽霊が出る前にパスワード入れるよ・・・・・・・・・・・・・・・・?」
ミモネットが言う 「200年前ここは突然ソプラティカを襲った連中を倒すために組織された場所なの」
フレイ様が言う しかし
「パスワードが違います」
エレベーターが言う 「ええっなんで?パスワード合ってるじゃないのよ」
ミモネットが言う 「きっと特殊施設は壊れてしまったのよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「ええっ?何度やってもバグるのですが」
ミモネットが言う 「いえ違うわエレベーターを見て確かに反応があるわ気味が悪いから早くパスワード入力してよ」
戦乙女が言う 「しっ・・・・・・・・・・・・・・・・・階段の方から影みたいなのがこっちに向かって歩いてくる」
ユーリスが言う 「みんなどこへ行ったの?いないじゃない?」
ミモネットが言う 「パティシエの3階に上がったっきり帰ってこないのよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
研究員が言う 「そこって確かさっきの影が来たところだ」
ユーリスが言う 「見てよパティシエなんて誰も死んでないのに突然変な幽霊がうろつくようになったのよ」
研究員が言う 「誰か助けて監視カメラ見るたびに変な影が映ってて怖いのよ」
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