あくまでうちの師いわくだが

「自我を持ち意識があり自分の意志で誰かを守る守護霊」なんてのは完全にデマ
宇宙自然に存在する気の流れ、人の出す想念、死者の残した残留思念、そういったものには様々な波長があり
自分に合う、自分に都合のいいものを守護霊だの天使だの仏だのと言い、
自分に合わない、都合の悪いものを悪霊だ悪魔だ邪鬼だと言ってるに過ぎない、とのこと

最も生者の想念や死者の残存思念に乗っている感情には善悪があると俺は思ってるが
それを師に言ったら
「人を殺すのが大好きな悪党にとって、「人を殺す効率的な方法を教えてくれる霊」はその者にとって「よいもの」だろう
よいわるいなんてその人によって変わるものだ」
だとさ
微妙に納得いかん、いや確かに理解はできるんだけど感情がなかなかおいつかん