教育は個人としての人生において豊かな幸せを手にできるものであるはずである。
論理のみの教育が果たして幸せに繋がるであろうか?
人との縁とは幸せの根幹に関わる複雑怪奇なものであるが、
この縁こそ人としての幸せを感じさせてくれるものではないか。
このような現代社会では論理的能力は最低限必要であろう。
しかし、教学として伝えるべき論理は愛であり因縁因果であり、
より大いなる自然の論理である。因縁因果は自然の働きである。人工では決してない。

愛には気付きの縁と分かり易い言葉を、因縁因果には説明と話し合いを。
この二つの論理を理解した記憶さえあれば幸せは手にできるであろう。
十五歳までには習得しておきたい基礎概念である。

因みに現インターネット世界への進出時期は、男は観察が15歳から、表現は30歳から。
女性は30歳から国内の観察、現れるのは45歳からが無難であろうが、
この女性の年齢は少しばかり無理か、安全の為にはこのようになると思われる。