今まで神人さんの信者で大日月地神示を拝読していた者です
岡本天明さんの日月神示も掛け持ちして拝読していました

率直に疑問点を申し上げますと大日月地神示は
「神人さんを擁護するような内容が多すぎる」
という点です

日月神示は人民界の事や神界や霊界の事や人民の日々の暮らし方などなど様々な事柄を網羅していて記号を使った内容など理解出来ない点も多くありますがとても深淵のような奥深さを感じるもので何回読んでも理解出来ない点が8通りに読める故のものなのかなとも考えます
音読していても御霊にシッカリと芯が通って活力を貰えるような言霊の力を感じます

一方、大日月地神示は
「神人を悪く申す者は魔物に使われている」などの記述が各帖に山ほどあり、又、
「神人は昼も夜も皆の為に活動している素晴らしい方なのだぞ」
のような
「この(神人さん擁護の)内容ってわざわざ音読する必要ある??」
と思ったのが素直な感想です
神人さんを擁護するような同じ内容を何度も書くくらいなら人々の為になるメッセージを書いた方が合理的で良いのではないかと思った次第です

また日月地神示の「うの巻」の
「う〜〜〜〜〜〜」
などの発声だけが記述された帖など、言霊の力を発揮させようとしているのか定かでは無いのですが、これまた「わざわざ書籍にするような内容なのか??」とも思っていました

神人さんにどっぷりハマって信者だった頃はこのような疑問点も湧かず盲目のような状態でした