神人という人はFacebookでは信者に守護霊や指導霊と繋がる事を勧めているし、悪しき霊能者の共通点というメッセージでは「守護霊と対話が出来ない霊能者」と書かれていた

そこで疑問に思う事があるのだが、大日月地神示の中に「(神人という人が霊障で危険にさらされた時に自分には)守護霊はおらぬのか」と神人が発した言葉と思われる記述がある

Facebookでは信者に守護霊と対話する事を勧めているのに、大日月地神示では神人が自分の守護霊の存在すらわからないという記述があり矛盾点を感じる

古来から神道の霊媒では審神者が霊存在の発言に対して矛盾点がないか、質問をするという形式をとっていたのだが、神人の発言や大日月地神示の記述などでは粗探しはするな、神人の事を悪く言う者は魔物に取り憑かれていると書かれてあり、審神者の存在自体を否定している

審神者の存在を否定している霊存在の書物を言霊にして読む事はちょっと危ない気がするのだが、大日月地神示の読者は大丈夫だろうか?