0001朝一から閉店までφ ★
2020/11/09(月) 17:05:08.56ID:CAP_USER92020/11/03 18:06
『これをinter FMから聴きたくないというのが最初の感想でした』
ラジオを好きな人はたくさんいると思います。新しい音楽に出会える、好きなDJがいる、お気に入りのアーティストや芸人の番組を聴ける等々、色んな理由でラジオを好きですよね。何のラジオ局が好きですか?TBS? ニッポン放送?J-WAVE? NACK5?...
私は良質な・かっこいい音楽がたくさん流れるinter FMが好きです。しかし、11月1日以降の改編に伴い、聞く時間が減りそうです。何があったのか、そしてこの悲しい思いを雑に書きたいと思います。
そもそもinterFMとは何だ?
inter FMを知らない方のために一応説明します。
1995年に阪神淡路大震災の際に、在日の外国語圏の人々に地震情報が行き届かなかった反省から、有事の際に外国語放送を行うことを条件に周波数が割り当てられて、1996年に誕生したラジオ局です。現在の周波数は89.7ですが、開局当初から2015年までの周波数は76.1でした。
inter FMの特徴
「The Real Music Station」(本物の、音楽専門局)のキャッチフレーズのもと、洋楽を中心に、さまざまなジャンルからバラエティーにとんだ音楽を選曲。その選曲は、DJ本人、もしくは番組のチームが一丸となって担当し、それぞれ特徴のある音楽番組を早朝から深夜まで放送しています。(ホームページより)
他のラジオ局に比べて、お喋りよりも音楽の比重が高いのです。平日の真っ昼間にオルタナティブロックが流れるのはinter FMくらいでした...
ターゲット層
これは偏見になるのですが、良質な音楽を聴きたい、喋りより音楽をかけろ、AM化したFM局なんて聞いてられない...と思っているような人たちが好んで聴いていると思います。
経営状況
inter FMは、ニフコ及びジャパンタイムズが経営母体として1996年に開局しました。当初のキャッチコピーは「Tokyo's No.1 Music Station」で、音楽中心の放送局としてスタートしましたが、聴取率は万年最下位であり、バブル崩壊後の不況時に開局したこともあり、売り上げが伸びませんでした。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://note.com/theterremars_11/n/n5f7bfc0bfe1c