https://sn-jp.com/archives/14102
室井佑月「安倍にやられて」〈週刊朝日〉

▼記事によると…

・作家・室井佑月氏は、安倍政権が生んだ国民の“対立”について、改めて指摘する。

・ライターの大山くまおさんが「安倍首相7年8カ月の“迷言集”をまとめたら、『やってる感』と『ごまかし』のオンパレードだった」というコラムがとてもわかりやすかった。
その中にこう書かれていた。「安倍首相は在任中、常に国民を『敵』と『味方』に分けてきた。議論したり説明を尽くしたりするよりも、自分の味方を集めて政権基盤を固め、異なる意見は排除する。(中略)17年7月の東京都議選、秋葉原駅前での街頭演説での発言。安倍首相は政権批判の声を上げる聴衆を指さして『こんな人たちに負けるわけにはいかない』と声を張り上げた。一国の首相が国民をはっきりと『分断』してみせたのだ」

・安倍政治は権力の私物化やたくさんの嘘やごまかしで溢れていた。そのことについておかしいのではないかと声をあげる者は、反安倍とされた。

9/24(木) 7:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/71b4160af43b594d4408b4435293ba3ba477641a

(略)