>>18
>展示内容を事前に知らせる必要がある
そう。そこが問題。
ただ、あれが天皇を侮辱した作品であろうが、公金を使って展示すること自体は問題ない

問題なのは、それが危険を呼び寄せること。
あの作品を見て、作者の意図とは関係なく怒り狂う人が出てくることは容易に想像できる。
その中にはテロ予告や脅迫までしてくる者も出てくるかもしれないことも十分予見できる
事実、津田はそういった危険を予見して冗談交じりに「アマゾンで防弾チョッキを探した」などと発言していて
これなど危険を予見するどころか、右翼を挑発して危険を呼び寄せている。
挑発に乗った右翼が街宣車で突撃でもしてくれりゃ、「表現の自由」が脅かされる現場を見せることができるし
それに毅然と立ち向かうかっこいい俺を全国に見せることもできて美味しい。くらいに考えていたんだろう。
その見積もりが甘く、観客をテロなどの危険に晒すかもしれないことがわかっていながら、あの作品を展示したこと。
これが問題の核心。
大村は作品内容を知って、その危険性も認識していた。
ならば、大村にはあの展示を開催直前とは言え、無理やりでもやめさせる義務があった
あるいはそれ相応の安全策を講じることを要求して、それが整うまでは会場を開けないようにすべきだった