日本経済新聞社は28日投開票の衆院補欠選挙のうち島根1区と東京15区の情勢を調査した。島根1区は立憲民主党の候補が先行し、自民党候補が追う。東京15区は立民が優勢で、日本維新の会の候補らが続く。

島根1区は全体の1割、東京15区は2割弱の有権者が投票先を決めておらず、投開票日までに情勢は変わり得る。

島根1区は細田博之前衆院議長の死去を受けた選挙で、自民新人の錦織功政氏、立民元職の亀井亜紀子氏が...

日本経済新聞
2024年4月19日 18:30
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA1827O0Y4A410C2000000/