国産初のジェット旅客機を目指し三菱重工業が開発していたスペースジェット(旧MRJ)。航空当局が安全性のお墨付きを与える型式証明(TC)を取ることができず、2023年2月に開発を断念した。
 あれから1年。日本は再び民間航空機開発にチャレンジすることを決めた。経済産業省は3月27日、産業構造審議会・航空機産業小委員会「航空機産業戦略」で、2035年をメドに官民で新しい国産旅客機を開発する方針を示した。

ソース:
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20240329/se1/00m/020/001000d
MRJの夢を再び 5兆円かけ次世代旅客機開発へ 平野純一
2024年3月29日

以下参考記事)
https://president.jp/articles/-/66575
このやり方では「ラピダス」も失敗する…最強官庁・経産省の肝煎り事業がことごとく大失敗する根本原因
2023/2/17

https://nordot.app/1092011493582766989
「ある種の粉飾じゃないですか?」蓮舫が356億円赤字のクールジャパン機構を痛烈批判 “究極の中抜き装置”との声も
2023/10/31

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220112/k10013427631000.html
ジャパンディスプレイ 資本金を1億円に減資 財務立て直しへ 2022年1月12日

https://www.asahi.com/articles/ASP71560LP71OIPE00P.html
スペースジェット開発停止の三菱航空機、2年連続の赤字 2021年7月1日

https://otonanswer.jp/post/89519/
そういえばどうなった? 「プレミアムフライデー」4年で現状と今後は? 2021.05.28

https://biz-journal.jp/2019/07/post_108618.html
旧MRJ、累計6千億円投入でも“いまだ飛べず”…8百億円かけ赤字事業買収の暴走 2019.07.10

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55189
官営ファンド意味なし!世界ではもう結論が出ている 2019.1.14
産業革新投資機構の失敗は起こるべくして起こった

https://biz-journal.jp/2018/11/post_25349.html
クールジャパン機構、巨額税金投入で成果なし、累積赤字97億円…出資先から提訴も 2018.11.02

https://www.nippon.com/ja/currents/d00032/
エルピーダ破綻に見る産業政策の「不在」 2012.04.24