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2024/03/18(月) 23:24:52.07ID:kIoGrUG89東電は2月28日と3月14日にカメラを搭載した小型ドローン4機を使って圧力容器を支える土台(ペデスタル)内の調査を実施。ドローンへの無線中継を担うヘビ型ロボットが調査地点に到達できず、2月29日に行う予定だった2日目の調査を中断したが、3月14日に再開した。
土台内部の撮影に成功した2日目の調査では、容器から脱落した制御棒駆動機構の一部につらら状の付着物があるのを確認。上部に集中して固まっており、別の部位には塊状に付着した物体も確認された。燃料や構造物が溶け落ちて再び固まったデブリの可能性が高い。
東電は「今回の調査で内部の構造物に大きな損傷がないことを確認した。状況から考えれば付着物がデブリの可能性もあるが、得られた情報を今後分析して判断したい」としている。
産経新聞
2024/3/18 20:46
https://www.sankei.com/article/20240318-VENJOB7Z5BOL7EVAE7Q3THMF2A/