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2023/12/25(月) 12:17:55.40ID:Rw6jcvpi9大阪・関西万博では、参加国が独自にデザインする「タイプA」のパビリオンが約50棟、計画されています。
しかし資材の高騰や、予算不足などから建設が進まず、経済産業省は代替案として、建設期間が短くて済む箱形のプレハブ「タイプX」を提案しました。
関係者によりますと、協会は24棟の「タイプX」の資材を先行発注しましたが、選択するのは現状、ブラジルなど最大でも3ヵ国にとどまるということです。
協会は、各国が共同利用できるパビリオンなどとしてほかに6棟のXを計画していますが、発注した半分以上はキャンセルせざるをえず、その額は10数億円にのぼる見通しということです。
ABCニュース
12/25(月) 11:38配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c908219fe8bd02fd4c606bd6f745cb21f4494fcc