【福島第一原発】処理水、沖合1キロから放出へ [クロ★]
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東京電力は、福島第1原発の処理水について〈1〉測定・確認〈2〉移送〈3〉希釈(薄める)〈4〉放水―の四つの設備を用いて、沖合約1キロの地点から海に放出する計画だ。
東電は原発構内のタンクで保管されている処理水について、トリチウム以外の放射性物質が国の基準値を下回るまで多核種除去設備(ALPS)で浄化した後、測定・確認用のタンクに移す。
測定・確認用のタンクは計30基で構成。配管でつないだタンク10基を1系統とし、3系統で運用する。タンク内の水質を均一にするために、タンク底部には攪拌機(かくはんき)があり、144時間以上かき混ぜた後、水質を確認し、放出の基準を満たしているかどうかを確認する。仮に基準を満たしていない場合は再びALPSへ移し、浄化処理を行う。
放出基準を満たした処理水は、約1.4キロの移送配管を通じて海側へと移送される。この途中で、原発の港湾外から取水した大量の海水と混ぜ合わせて、トリチウム濃度を国の放出基準の40分の1に当たる1リットル当たり1500ベクレル未満まで薄める。
海水で薄めた処理水は放水設備の「立て坑」へと運ばれる。放出開始直後は、立て坑のうち上流水槽(約2000立方メートル)で一時的に処理水を保管。トリチウム濃度が計算通りに放出基準を満たしているかどうかを改めて分析した上、下流水槽からつながる海底トンネルを通じて海に放出する。
東電は緊急時に放水を停止する設備も設置している。移送配管の2カ所に緊急遮断弁を設けており、震度5弱以上の地震や、放射性物質の値に異常を検知した場合に放出を一時停止する。
福島民友
8/23(水) 11:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/df31486cb997255acb6fcef6f760ec7cae797d71 原発処理水問題
吹っ飛んだ原発の片付けを急ピッチですすめる日本
しかしその地下に大量の水が残っていること判明
主に原子炉を冷やすためだが量が問題
130万トンと判明 なお汚染物質はろ過機で取り除き無害化したが
1つだけ取り除けないものがある
それがトリチウム(H2O3)
水素同位体であるためトリチウムは水から剥がせない
そこで水に薄める方式をとる
IAEAがさだめた基準レベルの7分の1にまでうすめてから放出
ちなみにこのトリチウムは中国、ヨーロッパ、韓国の原発から当たり前に放出されている 放出自体は問題はない
しかしながら東京電力の信用は地に落ちていて疑惑の解消はされていない
そして韓国と中国からのフェイクニュースが毎日のようにばらまかれている
本当に安全なのか、第3者機関の検査は万全なのか、みんな心配している
なお放出は1日で行うものではない
計算では最短で30年、実際は40年がかりになる模様 科学的な安全ではなく安心のために莫大な費用をかけ続ける
これって国民が薄く広く負担してるから生活が貧しくなってるってことに気づいてる? 違法操業の中共・朝鮮の漁船にかけてやれば良い。ついでに海警の戦艦にも。 >>11
ほんと、やり過ぎ。
欧米なら安全基準まで下げたら放出する。 トリチウム以外は入ってないのか
濃縮されたストロンチウムはないと断言できるか >>15
できる
つーかセシウムやストロンチウムは真っ先に除去の成果の上がった核種
除去装置の稼働してあまり間のない頃の、除去してない水が混ざった1回の「ストロンチウム2万倍の記事」を繰り返し持ち出す人がいるけどね
それだってタンクに貯めるわけで外には出ないしさ
基準の何万倍から基準の何百分の一へと、機械を通すと普通に除去される >>1
ラ・アーグ再処理施設と同じ方法かー
と言っても、ラ・アーグ再処理施設のほうは、日本の放出の基準6万Bq/Lの何千倍の濃度のトリチウムを1.7キロから放出だけどね
それでも、海水ですぐ拡散するし、問題が起こったこともない 宗教政党の言う科学は宗教である
永久凍土遮水壁はできなかった
廃炉すら進まないのに風評被害呼ばわり
今の科学じゃ廃炉もできない 入っている物質すべてを知る術もない
安全安心という宗教的憶測にすぎない 進研ゼミの漫画を逆から読んでいくとバッドエンドになる 習近平ポチのクソパヨク 性懲りもなく風評加害で福島漁民困らせてる
でも対馬が「風評困る」で処分場受け入れ拒否したことで、もう本格的な再稼働ムリだろう
ただ再エネ(太陽光)での(森林伐採やら廃棄パネルやらによる)環境破壊も困る メルトダウンと違って一気呵成でなくじわじわってのある意味よりタチワルイ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています