経済産業省は12日、次世代型原子力発電所とされる高速炉に関する作業部会を開き、技術を実証し経済性の見通しを得るための「実証炉」の開発で、中核を担う司令塔組織の早期立ち上げを決めた。司令塔が工程管理や原子力規制委員会など規制当局との対話、地元対応などを行う。司令塔のもとで設計を統括し、各企業への発注を行う中核企業は三菱重工業に決まった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5f6e47545954cf2c7be0150a6721dd13cd203c1e
次世代原発、設計統括は三菱重工 開発の司令塔を早期立ち上げ 経産省
7/12(水) 17:37配信

以下参考記事)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072900149&g=tha
核燃料サイクル 2020年07月29日

https://jp.sputniknews.com/incidents/202007157611471/
6か国の科学者らの調査で、2011年3月に事故を起こした福島第1原発から放出されたプルトニウムが未だに環境に残留していることが明らかになった。調査結果はScience of the Total Environment誌に載せられた。 2020年07月15日

https://globe.asahi.com/article/12688975
日本のプルトニウム大量保有、世界が疑問視している 2019.09.07

https://globe.asahi.com/article/12687093
プルトニウムをため込みながら世界に非核化を訴える、日本の矛盾 2019.09.06

https://newswitch.jp/p/13564
もんじゅ廃止本格化、具体案示せていないナトリウム処理はどうする?
処分方法の判断は技術的な視点だけでなく、地元の受け止めも重要 2018年07月05日

https://www.chosyu-journal.jp/shakai/5851
電気も作らず廃炉にもできない「高速増殖炉もんじゅ」社会2017年12月4日

https://www.fepc.or.jp/nuclear/safety/past/monju/index.html
高速増殖原型炉「もんじゅ」事故