自民 萩生田政調会長「安倍派の新体制は時間をかけて検討」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221014/k10013858931000.html

2022年10月14日 18時08分

自民党安倍派が、安倍元総理大臣の後任の会長を決められなかったことをめぐり、派閥に所属する萩生田政務調査会長は、派内の結束を保つことが大事だとして、新しい体制は時間をかけて検討すればよいという認識を示しました。

自民党最大派閥の安倍派は、安倍元総理大臣の「国葬」が終わったことを受けて後任の会長を決める調整が行われましたが、派内で意見がまとまらなかったため、会長を置かない今の体制を当面、続けることになりました。

安倍派に所属する萩生田政務調査会長は、視察先の愛知県碧南市で記者団に対し「いろんな意見もあるだろうからあわてて組織の体制を固める必要もない」と述べました。

そのうえで「大事なことは皆で協力してやっていくことだ。そこが確認できている以上、人事を急ぐ必要もなく、しばらく、しっかり話し合いをしていきたい」と述べ、新しい体制は時間をかけて検討すればよいという認識を示しました。

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(略)

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