安倍元首相の「国葬」にかかった費用が、政府が出していた見積もりからは4億円ほど減り、12億円台だったことがFNNの取材でわかった。

「国葬」の経費をめぐっては、9月、政府が会場の設営費や警備費、そして、海外からの要人への接遇費などを見積もり、およそ16億6,000万円かかるとしていた。

その後、国葬が終わってから警備費などを計算した結果、実際にかかった費用は12億円台になることがわかった。
政府は14日、国会で説明する方針。

https://www.fnn.jp/articles/-/430366