宗教法人「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の主催イベントに、いずれも自民党の森雅子参院議員と上杉謙太郎衆院議員が出席していたことが分かった。24日発売の週刊新潮が報じ、朝日新聞の取材に2人が認めた。

 イベントは、東日本大震災の復興祈願を銘打ち、2018年11月に郡山市内で開かれた。2人は参加者を前に登壇。森氏は翌年7月の参院選に向けた活動の一環として、政策について話したという。

 森氏は「この時期は案内がきたものは時間が空いている限り参加しており、復興の集まりであるならなおさらだった。他の議員が出席することで安心もあった」と説明。主催団体が旧統一教会とは知らなかったとしたが、「認識が甘かった」と話した。

 上杉氏は支援者の誘いで参加したといい、主催団体の前身が統一教会だったとの認識があったかは覚えていないと説明。「少なくとも霊感商法など問題がある団体との認識はなかった」とした。翌年以降の同様のイベントも秘書が代理出席したという。

 上杉氏は白河市にある教団施設であったクリスマス会にも顔を出したことがあるといい、「これからは関係を絶たないといけない。案内があっても先方がどういう組織か見極めて出席を判断する」と述べた。

 朝日新聞が8月上旬に実施し…

朝日新聞
2022/8/25 8:59
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ8S75B6Q8SUGTB005.html