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2022/06/03(金) 21:24:42.53ID:CAP_USER9与党は2014年末に取りまとめた税制改正大綱でビールと発泡酒、第3のビールで異なる酒税を一本化する方向性を打ち出した。しかし、政府・与党は16年末、段階的に税率の縮小を行い、26年まで一本化を先送りすると決めた。
山添氏は、サントリーは16年から4年間、夕食会に酒類提供していたと指摘。「第3のビールの比率が多いサントリーは税制改正が(予定通り)進めば大打撃で、酒類提供はまさにこの時期に行われていた」として「先送りのお礼との疑惑が持たれている」と追及した。
首相は時期が一致していることは認めたが「推測に基づいて申し上げることはあってはならない」とした。疑惑については「関係者が説明すべきものだ」と強調した。(山口哲人)
東京新聞
2022年6月3日 21時01分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/181425