「露ウの衝突は米国に責任がある」 「村山首相談話の会」理事長
https://www.afpbb.com/articles/-/3400543

2022年4月15日 20:16 
発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]

【4月15日 CGTN Japanese】ロシアとウクライナの衝突は1カ月以上続いています。それに伴い、緊張した情勢の根源は米国の扇動や北大西洋条約機構(NATO)の長年にわたる東方拡大にあると指摘する国際問題関係者が、ますます増えています。日本の「村山談話を継承し発展させる会」の藤田高景理事長は中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ、CMG)の独占取材に答えて、「西側、特に米国にこの衝突の責任がある」と述べました。

藤田理事長は、「米国のシカゴ大学のミルズ・ハイマー教授は、米国とNATOに今回のウクライナ危機の責任があると指摘した。私はこの重要な観点に賛成する」と述べました。

藤田理事長はまた、冷戦終結後にNATOが東に拡大しつづけてロシアの戦略的安全空間を圧迫したのであり、ロシアとウクライナ情勢に火を付けたのは、覇権主義と冷戦思考による災いだと指摘しました。

(略)

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