警察が究極の忖度機関になるかもしれない。
 東京五輪・パラリンピックが終わり、警察は人事の季節を迎える。警察庁も警視庁も、現トップは東京大会の警備を最優先した布陣だからだ。
 警視庁の斉藤実警視総監は、庁内で「警備警察のエキスパート」と呼ばれてきた人物。早ければ9月中に退任するとみられ、後任には警察庁の大石吉彦警備局長が就任する予定だ。
 大石氏は、2012年から19年まで安倍前首相の秘書官を務めていた“安倍親衛隊”でもある。
 さらには、警察庁も年末にトップが交代して、安倍氏と親密な元「官邸ポリス」が長官に就きそうなのだ。
 一貫して警備畑を歩んできた警察庁の松本光弘長官の後任には、警察庁ナンバー2の中村格次長が昇格する。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/294620
安倍政権時代の「官邸ポリス」が“論功行賞”で警察組織2トップに昇格の不気味
公開日:2021/09/12 06:00 更新日:2021/09/12 06:00


参考)
https://blog.goo.ne.jp/yoroshiku109/e/c56a34bfd4eb0dda86e3545203fe94bf
飯塚幸三事件にも「もみ消し役」として暗躍か 北村滋と中村格の『極悪コンビ』
2020-10-12 18:37:39 | 飯塚幸三事件

https://newspanda.blog.fc2.com/blog-entry-43.html
池袋暴走事件の飯塚幸三氏は、昭和の大事件「リクルート事件」で当事者として国会答弁していた!

https://www.news-postseven.com/archives/20200401_1551740.html?IMAGE&;PAGE=2
昭恵夫人お付き秘書は出世 森友「関係官僚15人」のその後 2020.04.01
https://www.news-postseven.com/uploads/2020/03/27/post2012_p47_kanryo.jpg

https://www.dailyshincho.jp/article/2020/01120600/?all=1
「山口敬之」準強姦逮捕状握り潰し 中村格氏が「警察長官」に王手という悲劇
2020年1月12日掲載 デイリー新潮

https://www.dailyshincho.jp/article/2019/07190800/
「伊藤詩織さんvs.山口敬之記者訴訟」で明るみに出た「菅官房長官」の経済支援額
社会 週刊新潮 2019年7月18日号掲載

https://www.tokyo-np.co.jp/article/6090
「森友」で問題視 それでも昇格 国税庁長官に佐川氏 なぜ批判 2017年7月5日

https://www.dailyshincho.jp/article/2017/05260800/
準強姦逮捕状の「安倍総理」お抱え記者、取材メールを内閣情報官に転送? アッキーも“いいね!”の官邸フォロー
週刊新潮 2017年5月25日号掲載

https://www.dailyshincho.jp/article/2017/05091700/?all=1
握り潰された「安倍総理」お抱えジャーナリストの準強姦逮捕状 被害女性の告白
週刊新潮 2017年5月18日菖蒲月増大号掲載