衆院小選挙区「10増10減」 東京5増、10県で減―アダムズ方式初適用 [朝一から閉店までφ★]
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2021年06月26日07時14分
2020年国勢調査の速報値の公表を受け、「1票の格差」是正に向けて16年の法改正で導入が決まった「アダムズ方式」に基づく衆院議員定数の新たな配分が固まった。同方式の適用は初めて。
小選挙区数は東京で5増える一方、福島、和歌山、山口など10県で1ずつ減り、全体で10増10減となる。格差は違憲判断の目安とされる2倍を下回り、最大1.695倍まで縮小する。
衆院議員選挙区画定審議会は近く、新たな定数配分に基づく区割り案の検討を始め、1年以内に政府に勧告。政府は来年前半にも勧告を反映した公職選挙法改正案を国会に提出する。新たな定数配分と区割りは早ければ次々回の衆院選から施行する想定だが、定数減となる10県の現職議員を中心に不満が出ており、先行きは不透明だ。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062501151&g=pol
最近「自民公明維新じなきゃなんでもいいや」が顕著だな
選挙人数じゃなくて投票人数でよくないか?
1票の格差というのなら実際に投票した人数で区割りするべき。
そうなると東京は投票率低いので小選挙区数を減らすべき。 >>2
おまえ立憲と社民は政党として認知されていないみたいな言い方するなよ。さすがに失礼だろ 衆院の定数を480人に戻して小選挙区の減少県を減らすというのはどうなの 田舎は地方交付税もらわなきゃ維持できない訳で
選挙権は自立出来るまでなしでよい よく知らないけど、今まで居座れた席に座れなさそうだから席で増やすわって感じ? >>9
まずはじめに地方搾取と少子化で日本の足引っ張ってる
東京を切り捨てないとな >>6
そりゃ指先が触れる程度にだな、選挙区の配置換えや 人口だけでなく都道府県の面積も加味して
定員決めようぜ。
地方にうまみを分けないと一極集中は防げない。
消費税も最低賃金に比例させて、
沖縄5%
東京12%とかにしようや。 >>2
オメエが支持する自民党とやらはこの10増10減すら反対しそうな勢いだぞ >>1
> 具体的には、都道府県ごとに人口をある数で割り、
> それぞれの商の小数点以下を切り上げて各地の定数とする。
> ある数は、定数の合計が小選挙区数と一致するよう算出する。
時事通信の用語説明ではこう解説してあるんだが、説明になってない説明文の典型。
簡潔に書くなら、たとえば「アダムズ方式は議席を人口に比例して配分する方式で、
端数は切り上げて扱う。切り捨てや四捨五入する他の方式に比べ、少数派に有利」とかで十分。
「ある数で割り〜」とか「ある数は〜」とかの数学(てか算数w)的な意味が分かってないまま
どっかの解説を切り貼りして作るとああいう説明文になる。
おまけに「人口比を反映させやすいとされる」ってほんとアホ。
人口比そのものだっての。
「とされる」じゃなくて書いてて自分でわかるだろバカちん。 議員数多すぎる
まず10分の1にして、足りないなら増やしていけばいい 只でさえ東京都は多いのにさらに多くして
少ない地方を更に少なくする
これに納得する地方はないと思う 和歌山三区が二区と合体か。
それでも二階帝国だな。 税収額に応じてでいいだろ
和歌山とかまともに納税しないで補助金で食ってる県はゼロでいい 入口で格差あるなら、出口で補正すれば良くない?
国会で議決するとき鳥取の議員は1票、東京の議員は1.695票投じれば民意は完全に反映される。 >>1
東京は「投票率」が極端に低いから、10減くらいでいい >>1
もう中選挙区ポイント制にしたらどうだ?
例えば5人の選挙区だと1位に5ポイント、最下位に1ポイントか
当選者だけに与えると言う条件で、1万票取れば1ポイント与えて、
本会議採決の時だけに反映させるようにすればいい。 >>27
その通り。
全ての議員が、国会において1票である必要はない。人口比例で票を持てば解決。 わざわざ1票が軽い地域に移住するやつがいるから票の格差なんてのができるわけだから
放置でいいでしょ
票の格差の是正なんていらない
むしろ東京に移住した者は30年ほど投票権を剥奪でいいよ >>27
何を勘違いしてんだ
小選挙区のはなしだぞ
選挙区ごとの人口と国会議員の数の不均衡の問題
票数を何倍かしても意味がない 山口県は1減、アホ安倍晋三を立候補さすな。山口の良識として >>34
自分が少数派なのを理解したほうがいい
アホを当選させるな!ってのが通るなら、野党が真っ先に消滅する 1票の格差の問題は分かるがこのまま地方の政治家が消えていくことに対するヤバさをもう少し真剣に議論した方がいいぞ
といっても東大が支配するような政治学では東京中心の物の見方が支配的だから無理だろうな
詰んでるわこの国 世襲ばかりで朝鮮化してる日本。官僚も気が抜けた香港人みたい。 >>36
予算泥棒のゼネコンバラまきしかない自民党の議席など
害悪でしかない >>33
国会議員は人間だから1人以下には分割出来ないし、1人以上では自然数でしか存在出来ないから、その不都合な部分を是正しようとする話でしょ? ABC 3人で多数決をやる時、
Aが3票、BCが1票だったら、意味がない。
こんな状態の選挙で決定された国会での決定に、正当性はないだろ。 ABCの意思を問うのではなくて国民の意思を反映させるのだから問題ない。政党政治や党議拘束を全否定するなら話は別だけど。 比例代表の定数を減らしてその分小選挙区の定数を増やせばいいだけ >>33
>>27や>>29の意見は、
意味がないとは言えないが、
憲法改正が必要になるので、
ほとんどムリではある 減に山口県も入っている。疑惑で逃げ回って辞任した嘘つき馬鹿ボンボン詐欺師安倍晋三は牢屋に入れて、間違っても立候補さすな。日本の為に山口県人、自民党頼むよ。 まじめに考えると、
確かに、定数減の対象となる県連では候補者調整が
必要になるので、簡単には進まないかもしれない。
これを機とした抜本改正の議論も、わからないではない。
もともと、現行制度は、二大政党制を志向していたが、
現実には、野党が無責任な態度に終始するため、
投票行動は、ほとんど与党一択となってしまっていて、
政党間の競争原理が働かず、緊張感が失われている
印象ではある。
とはいえ、現行制度の、民意の集約(≒多数代表)と
民意の反映(≒比例代表)の調和を図る基本スタンスは、
大方のコンセンサスはとれているように思われ、
バランスを崩すような意見は、相手にされないだろう。
共倒れの弊害のある中選挙区制に戻すのも今更な話であり、
あり得るとしても、例えば、小選挙区を選挙区とはせず
ブロック化して、同ブロックの(最多票)獲得数+比例数で
各党の獲得議席数を決めるような、トリッキーな案しか
出てこなさそうな気がする。 文句が言いたい地方民は裁判所に訴えた奴に言えよ
裁判所が1票の格差を問題にしているのは訴えがあるからだよ (*・ω・) 既成政党(日本維新も含む)から立候補する政治家より、新しい政治家がいいね。
(*・ω・) 既成政党に有利すぎる公職選挙法の改正をしてほしい。その案はこちらです。 【国政選挙制度改革案】
衆議院
小選挙区・・・・ 289→365 (➕ 76)単純小選挙区化
ブロック比例代表 176→ 0 (➖176)問題議員の温床だった拘束名簿式なくす
参議院
各都道府県選挙区 148→174(➕ 26)合区解消
全国統一比例代表 100→174(➕ 74)1政党1人から立候補可、非拘束名簿式
選挙区と比例代表は交互に全数改選とする。 (*・ω・) これで衆参同日ダブル選挙が行い易くなりますね。現行だと4票投じるややこしい制度なの。 (*・ω・) 「衆議院の単純小選挙区化」は与党が巨大になりすぎた場合分裂新陳代謝を促します。
野党や新しい政党は参議院に押し込んでしまってよい。形骸化した内閣不信任決議案をなくせる。 (*・ω・) 「衆議院の単純小選挙区化」は国会討議の内容を劇的によいものにするでしょう。
なぜならば基本的に賛成の国会議員ばかりが、政府の関係閣僚に質問することになるからです。
内閣の閣議決定による与党議員の党議拘束は、その意味を失うことになるでしょう。画期的だ。 (*・ω・) 参議院は政局を扱わないことを前提条件として、大幅な定員増加と多様性を確保します。 まー、少なくとも、秋までには実施される衆院選には関係ないな。
記事では「先行きは不透明」と書かれているが、もう法律で決まっている事。
やるしかないでしょうな。 >>33
>>27や>>29の意見は、
意味がないとは言えないが、
憲法改正が必要になるので、
ほとんどムリではある 比例代表制とか、憲法で想定している?
それでも、現在 比例制が行われている。
憲法改正など不要だろ。 議員の持票に株のような格差を設けるには
憲法56条2項の改正が必要だろうよ >>45
なるほど,名簿方式は比例代表制以外でも使えるということか。
多数代表と比例代表の混合制といったところだな。
(都道府県単位の)非拘束名簿式・STV等にすれば,
自民は小選挙区10減の候補者調整の大変さからは
解放されるかもな。
有権者がどの自民候補に投票するかも選ぶようになれば,
自民内部の競争が働かせられるかもしれない。
立民も200以上の選挙区に対抗馬擁立する負担から
解放され,身の丈にあった候補擁立が許されるようになるか。 >>58
非拘束名簿式に切り替えるのが案として
落ち着きがいいのかはわからないが、
指摘自体は、大体そうかも。 (*・ω・) 「衆議院の単純小選挙区化」を目指すべきだと思います。
中途半端な比例代表制度をなくせば、全国一律、各と都道府県への割り当ても増やせます。 憲法改正して一票の格差は3倍まで許容
それとは別に参議院は最低都道府県に2人とすればいいだけなのに
憲法に定められてないから裁判者の判断が毎回変わるんだし (*・ω・) 「衆議院の単純小選挙区化」を目指すべきだと思います。
中途半端な比例代表制度をなくせば、全国一律、各と都道府県への割り当ても増やせます。 県の枠組みに拘ってるからダメなんだよ。
選挙ごとに選挙区の区割り変えろよ、老害の地盤も崩壊するだろ。 30歳の社会人が20歳まで地方に住んでいたなら、
その人の税収の2/3は地方に流すべき。
いや、子供時代は行政に一方的に世話になっている時期なんだから、
この割合はもっと高くてもいいかも知れない。
個別に計算は難しいかも知れないが、人口動態や行政負担から、
それなりの数字ははじき出せるだろ。 >>63
地方ではキビしい問題がある
極端に例えたら「島根と鳥取で議員ひとりでいいだろ」ってのに近い現象が起こる
島根出身の代表が鳥取の事情をよく聴いて鳥取の代表としても良い働きをすることにムリがある
さすがに県を跨いで議員1人なんてことにはならないだろうけど、県から1,2人では、県の中の田舎の意見が黙殺されるケースが急増すると思われる
どんなやり方でも多少の弱者切り捨てはしかたないけど、
「この選挙区とこの選挙区を合わせて議員は1人でいい」とやるのは、政治の上ではかなりキビしい処置であることは認識しておくべき 東京みたいな、近い距離で移動も容易い選挙区では、選挙区の再編も楽だろうけどね
田舎で選挙区の再編って、山を超えた先の地域との再編になったりする
地域性とか、普段の交流の有無とか、ぜんぶ無視した再編になりやすい 国会議員だろ?国のために働くんだから、地域性とか交流とか考慮する必要は全くない。なんなら立候補希望者をくじ引きで選挙区割り当てても良いんじゃない?抽選会をネット中継したら盛り上がる。
「あー!北海道1区菅総理の選挙区に安倍晋三前総理が入りました!」 創価タウンとして有名な
八王子市の生活保護費について、
舛添さんの時に調べたことがあったんですが、
東京都からの助成金が無くなっていました。
それで、多摩の学会員の怒りを買って、
引きずり降ろされたのかなと思って見ていたら、
https://drive.google.com/drive/folders/1le3-IjiqgUM7rqTOpaugyD_nPZW08Cp_?ths=true
多摩を重視すると言って当選した小池さんも
ほとんど助成金を払ってなかったみたいなんですね。
生活保護を受けやすくすると、
利権としては成り立たないってことなんでしょうかねぇ。
支払ってた頃の猪瀬さんだとかも、
創価の雑誌で連載を持ってましたけどねぇ。 昨年の都知事選挙のときもそうでしたが、
7月は超過死亡が減ってたんですよ。 ↓
http://ariradne.web.fc2.com/corona/MHLW/almost/pm1.png
都民のみなさんは、
都議選には行かれたほうがいいですよ。
年金生活者の方でも、
買い物だとかで
外に出られる機会はあると思います。
都議選の投票に行くことは、
明らかに買い物に行かれることよりも
重要なことだと思います。
買い物に行く回数を減らしてでも
投票表には行かれたほうがいいと思います。 東京が、都心なんて歩いてもすぐ回れる、地方はそうはいかぬ、地方創生と言いながら
議員定数減らすなどもってのほか、地方の声すら聞かぬ政治などやめてしまえ だから
人口に応じて、議員の国会での持ち票を、1.95票とか2.53票とかにすれば、
島根鳥取も各1議席でいいんだし、区割変更も不要 都市部の国民も納得だろ。 >>8
基本的に賛成。
先ず日本もアメリカみたいに「代議員は広域的地域共同体の人口に応じて割り振られる」と憲法に明記すべき。
衆議院は450〜500議席の間で基準となる人口に対して±0.25(1.67倍以下)を目安に都道府県に一次配分を行う。
かつ上記の既定によりハンチントン式(ヒル方式)の解とそれを一致させるように総定数を見直す。
2つで面倒と思われるかもだが上の1つの基準だけだと増減でゴネ得を狙えるのでその防止策でもある。
この計算は大した計算ではなくウェブスター式とハンチントン式の共通の解と意味は一緒。 >>73
その代わり、「参議院」は「アメリカ上院」みたいに、人口に関係なく1県2人な 衆議院も参議院も醜悪な比例代表(非礼代表の間違いじゃないのか?)は廃止し禁止せよ。
小選挙区制はオーストラリア下院のような即時決選投票方式にせよ。
ただし候補者全員に選好順位を付けるのではなく有権者の任意の人数にだけ順位を付けて投票する方式がいい。 自民党、絶対に嘘つき馬鹿ボンボン悪党チンピラ安倍晋三の秘書を長崎他公認してしてはならない。勿論阿呆安倍晋三も絶対に公認してはならない。 (*・ω・) 「衆議院の単純小選挙区化」を目指すべきだと思います。
中途半端な比例代表制度をなくせば、全国一律、各と都道府県への割り当ても増やせます。 (*・ω・) 既成政党(日本維新も含む)から立候補する政治家より、新しい政治家がいいね。
(*・ω・) 既成政党に有利すぎる公職選挙法の改正をしてほしい。その案はこちらです。 【国政選挙制度改革案】
衆議院
小選挙区・・・・ 289→365 (➕ 76)単純小選挙区化
ブロック比例代表 176→ 0 (➖176)問題議員の温床だった拘束名簿式なくす
参議院
各都道府県選挙区 148→174(➕ 26)合区解消
全国統一比例代表 100→174(➕ 74)1政党1人から立候補可、非拘束名簿式
選挙区と比例代表は交互に全数改選とする。 (*・ω・) これで衆参同日ダブル選挙が行い易くなりますね。現行だと4票投じるややこしい制度なの。 (*・ω・) 「衆議院の単純小選挙区化」は与党が巨大になりすぎた場合分裂新陳代謝を促します。
野党や新しい政党は参議院に押し込んでしまってよい。形骸化した内閣不信任決議案をなくせる。 (*・ω・) 「衆議院の単純小選挙区化」は国会討議の内容を劇的によいものにするでしょう。
なぜならば基本的に賛成の国会議員ばかりが、政府の関係閣僚に質問することになるからです。
内閣の閣議決定による与党議員の党議拘束は、その意味を失うことになるでしょう。画期的だ。 (*・ω・) 参議院は政局を扱わないことを前提条件として、大幅な定員増加と多様性を確保します。 >>36
(*・ω・) 首都を本来あるべき畿内に帰遷します。東京に移転させた事が千年以上続く安寧を壊した。 若い人が地方選出たいなら政党の政治塾いくこと。例えば自民ならTOKYO自民党政経塾ある。それぞれの党にある。立候補予定の選挙区から出ている衆議院議員からの推薦文を貰いなさい。どの政党でも人脈は大切。信用は蓄積されるからだ。必ず私設秘書もやれ。消防団もやろう。そうすれば道が開ける。 小選挙区なんてダメ過ぎだろ。50パーセントの支持がある政党が、100パーセントの議席を得てしまう。
どう考えてもおかしい。民意を正確に反映した議会でなくて、議会の意味が無い。
例えば A党 a候補が2万票で当選 国会で1票
B党 b候補が1.9万票で落選 国会で0票
C党 c候補が1万票で落選 国会で0票
ある法案にA党は賛成 BC党は反対の場合 民意の逆の法律が成立してしまう。 >>87
非民主的な制度と組み合わされなければ政党が割れて問題ないよ。
またその手の人民主権論に立脚した立場からの批判は全体主義に帰着するなんて何度繰り返せば...
そもそも「その反対意見」と言う問題の見方がおかしい。
それの賛否が重要な争点であればAとBの対決になるのが自然(合理的)な流れである。
ゆえにA案、B案、C案があり互いに対立していると解釈すべき状態である。
またそれをそのまま国会の議席で表そうとしたら選挙で国民的意思が形成されず、
選挙後にエリート間の協議によりそれに代わる意思を形成するか,カオスとなる。
後者の方式で政治が機能していたら政治がカルテル化することになる。 >>80
参議院は都道府県を選挙区としたブロック集計方式・非拘束名簿方式にすればいい(まだマトモなん)じゃないの?
パラドックスを回避するためにウェブスター式の使用が推奨されるため阻止条項が必要になるが。
選挙の時に全国からブロック、ブロックから選挙区へ「有効投票総数によって各定数が配分される」。
と同時にブロック毎に政党別の議席数がサンラゲ式と一致する数で決まる(ゆえに阻止条項も必要になる)。
候補者は選挙区(都道府県ごと)に立候補するので選挙費用が抑制される。
さらに選挙執行の実働組織は各都道府県の組織であるため最低限の適正が保障される。
選挙の実働組織を中央政府が持っているなど独裁国家くらい。
都道府県(主要な行政区)を跨ぐ選挙などコストの観点からだけでなく選挙の適正上すべきではない。 >>89
(*・ω・) そうですよ。現状の参議院は事実上の小選挙区制になっているところが32/45を占めていて
この選挙では、与党vs野党が色濃くでて、良識の府・再考の府とはほど遠いものになってるのね。
都道府県の中選挙区制を取り戻すため最低2人選ばれるよう、全国比例代表との交互改選を考えた。
こうすると第1位与党、第2位は与党か野党あるいは第3極にもチャンスが生まれると思っている。
参議院の全国比例代表の議席数は、衆議院の比例代表ブロックからたくさん移行することにより、
各都道府県には候補者を立てられない新党、諸派、無所属の当選があるのではないかと考えている。
言われている通り、ウェブスター方式やサンラゲ方式は得票数の割合よりも多様性を強調するので
あんまり理解が得られない計算方法かなと、ドント方式で端数切り捨てになるのを救済するでいい。 >>90
上院が良識の府・再考の府として機能する条件は議員が非直接選挙で選ばれており、
かつ議院の権限が弱く、議員の報酬も低いか無報酬などの場合だけだよ。
議院の権限が強かったり、議員の特典が良かったりすれば、不正に任命・選出される恐れが高くなる。
参議院は存在そのものが腐敗の象徴ともいえる。
そんなレベルから良識の府・再考の府として機能するようにするには憲法の改正が必要だよ。
また比例代表制を使用するなら政局の府に陥るのが自明である。
候補者が乱立した状態での個人選択の重視については、
参議院が落ちぶれた芸能人やスポーツ選手の掃き溜め状態である。
真面目に社会的意義のある政治活動をしていてもクローズアップされずに埋没していくだけだからね。
これについて十分過ぎる程実体験しているのに改善する気配がないのは問題かと。 習近平の手先(二階)を切って
女性総裁(高市)を選出すれば
次の衆院選は、自民党の大勝利だよ! >>91
(*・ω・) そうではなく、現状の参議院は事実上の小選挙区制になっているところが32/45を占めていて
この選挙では、与党vs野党が色濃くでて、良識の府・再考の府とはほど遠いものになってるのね。
都道府県の中選挙区制を取り戻すため最低2人選ばれるよう、全国比例代表との交互改選を考えた。
こうすると第1位与党、第2位は与党か野党あるいは第3極にもチャンスが生まれると思っている。
参議院の全国比例代表の議席数は、衆議院の比例代表ブロックからたくさん移行することにより、
各都道府県には候補者を立てられない新党、諸派、無所属の当選があるのではないかと考えている。
言われている通り、ウェブスター方式やサンラゲ方式は得票数の割合よりも多様性を強調するので
あんまり理解が得られない計算方法かなと、ドント方式で端数切り捨てになるのを救済するでいい。 >>93
サン・ラゲ式の問題点には同意します。
その点では理解が得られ難いだけでなく、開票の時間や労力的な負担が大きいくなります。
それでも現実的に考えるとまだマトモと言えるということです。
共産党ですら全国一区は選挙の負担が大き過ぎる事などで、参議院はブロック比例代表制を主張しています。
地域ごとに有効な媒体や注目度の高い政策課題などが異なりますが、それを無視して全国統一でなど大変です。
その地方では関心の低い事柄でも大々的に宣伝したり、逆に関心の高い事柄が小さくなってしまったり不合理です。
また同じ人数を擁立すると仮定して各人の情報量が同じならば、全国一区は二区制と比べて媒体に2倍の負担が強いられます。
候補者についての情報を掲示するのは議会民主制の義務ですので、これを避けることは許されません。
共産党は各都道府県に候補者を擁立して割当を作ることで比例代表の得票を伸ばそうとしてますから
本当なら都道府県を単位とした比例代表制を主張したいと考えられます。
それに政界の不祥事軍団と化した某政党でも参院選比例区で担当地区を設けていますが、
突出して得票率が高い地区を担当した候補者たちが参院比例区では当選できず、
全国的に悪名が高く選挙区で当選できない者たちが寄生する様に当選を続けてます。
特に老人は新しいことが覚えられず癖で投票するので、一部の影響で極端に歪なことになっています。
少子高齢化の進行でブロック化しても老人のボケの影響を緩和することは困難であると考えます。
最低でも候補者は都道府県を単位として立候補する制度でないと、より悪い未来が確定です。 小選挙区でも優先順位付き投票制なら二大政党制を本質的に変えなくとも第3極に不利に働くような制度ではありませんよ。
第3極に投票しても死票なる確立を低くできます。
スポイラー効果をあまり気にする必要なく立候補できます。
第1位の陣営が第2位にリードを広げようと不正工作などをすると、その第1位が落選するリスクが高くなります。
その場合は第3位の候補者が第2位の候補者の票の受け皿になるので基本的には第3位が当選します。 (*・ω・) 全国ブロック分けした比例代表は候補者が最低でも11人必要なので負担が重すぎる。
全国ブロック分けは、新政党を生まれにくくする、既存政党から見た都合でしか有りませんね。 >>97
その程度のことも無理なのに国政政党とは、冗談だとしたらスベっているよ。
すべてのブロックに擁立しなければならない要件など衆議院にも無いよ。
さらに比例代表制における区割りについて間違えているよ。
試に前提として有権者1万人、有効投票率100%に対して当選者を50人と仮定する。
50人1区制と有権者と定数を半分に別けた2区制の場合で考えると、1区制では197票で当選が確実となる。
2区制では193票で当選が確実となるように、区割りを実施した方が小政党にとって負担が少なくなる。
よって比例代表制の区割りは小政党や地域政党の乱立を促す恐れもあるので、特別な阻止条項が必要になる可能性もある。 >>96
IRVで完全小選挙区制450〜500にして、議員歳費を約25%減、第二歳費(文通費)を半減した方がロスを減らせる。
総定数400を超えると地理的に広範囲な選挙区を解消することができるので、増やした方が必要となる負担を合理的に減らせる。
安易な定数削減はイタリアみたいに議員の不正な収入源などを隠蔽することが目的化しかねない。 有権者としては選択肢の担保をしてほしいから
票割れリスクに伴う弊害に関しては制度的工夫が必要なんじゃないかと思う
(複数人区なら)単記移譲式投票か(小選挙区や首長選挙などでは)単記優先順位付き投票とか
を導入するとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています