東京オリンピック開催に伴って日本に入国する出場選手や大会関係者、メディア関係者からの感染リスクについて、菅総理の記者会見で海外メディアの記者から「GPSによる行動管理も含め、完全な感染対策は難しいのではないか、リスクがあるにも関わらず開催しようとしているのは、ノーと言えないのか、それともプライドか。経済的な理由からか」との質問が出た。

 菅総理は「ノーもプライドも経済でもありません。日本においては外国から来られた方について感染対策を講じることができるからだ。リスクは非常に少ないと思う」と回答した。

ABEMA TIMES
6/17(木) 19:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/2350ba4499c8e7f42f2c599fc6f6ff43b12ae61a