なぜGHQが実質的な国費運営による義務教育を敗戦政府に強いたか考えてみればいい
名ばっかりの義務教育制なら戦前の明治の頃からあったが、ああだった

麻生みたいな(戦前からの華族)奴らが日本を戦前のようにするのが見えてたから
GHQは強制したんだ

民主主義は教育と経済力(高度な教育が無ければ底辺単純労働ワーキングプアになるだけで所得は不安定になる。両者は相互に関係する)が裏付けた
裏付けた市民層(国民)が存在しなければ機能しない

麻生は時計を戦前の「華やかなりし華族と財閥ら一部が支配した日本」に戻したい反動主義者だってこと
※祖母は旧華族の加納子爵。11歳で莫大な財産を相続した吉田茂は「吉田財閥」と自称してたそうだが
その吉田茂は祖父にあたる

・・・こんなのが自由と民主を名乗る党の重鎮だっていうから空恐ろしくなるわ
くわえて自民のやることに反対するな、というアホばかり増えてるのでは、将来反動政府ができかねない

GHQのおかげで民主国家ニッポンに住んでいられるというのに、戦前の貧富の差が激しく権利も制限された国家にしたいのかね

そうなら半島の赤い旗の国にでも行けばいいよw(さぞや理想国家だろうてw)
かの国にも憲法が保障する普通選挙と複数政党はあるぞ?w 
(名ばっかりであるのは言うまでもないが、それこそが民主主義成立には何が必要か証明してるのではないかね)

普通選挙、結社の自由、投票の自由だけでは民主国家たりえない、ということだ
それを一番判ってたのはGHQで、一番理解してなかったのが麻生と麻生の祖先ということだな