れいわ新選組・山本太郎代表(発言録)

 (東京五輪・パラリンピックを)どんな状況であってもやるのは常軌を逸している。人の命はどうでもいいのか。

 「五輪中止」は当たり前というのが私たちのスタンスだ。3月に都議選の候補者を発表した時も、昨年の東京都知事選に私が立候補したときにも、五輪中止(と訴えた)。

 五輪は、コロナがあってもなくてもやるべきではない。コロナが感染拡大している状況の中では絶対にやっちゃいけない。(国会内の記者会見で)

朝日新聞
2021年5月27日 21時49分
https://www.asahi.com/articles/ASP5W75ZZP5WUTFK025.html