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2021/02/03(水) 09:40:01.40ID:CAP_USER9立花氏によると、寄付金は森友事件の真相を解明するため立花氏がN国党から借り、昨年3月に個人として寄付したが、学園の管財人が受け取りを拒否。宙に浮いた状態になったことから返金を求めた。
しかし、町浪氏から返金はなく、話し合いの場もドタキャン。「学園への寄付を(個人への寄付と)勘違いしている恐れがあり、横領される可能性がある」として、仮差し押さえの手続きに踏み切ったという。
立花氏は返還を求め、この日訴状を提出する予定だったが、会見直前に銀行口座に返金されたことを確認。提訴を取り下げた。
結局、寄付金は返金されたものの、ドタバタ劇になったことについて立花氏は「籠池家の話をうのみにしすぎたのは、私も甘すぎたと思う」と反省の言葉を口にした。
今後については「これで連絡することもないと思うが、森友問題についてはこれからも真相追及していく」と籠池家との“決別”を宣言したうえで、独自に問題を追う方針を示した。また詐欺罪などで、一審で有罪判決を受け、控訴中の泰典氏の保釈金のうち500万円も自身が捻出したと明かし、こちらの返還も求めるという。
立花氏の“撤退”で、森友事件の真相追及も後退が懸念されるが、立花氏は「籠池家から手を引いただけ。町浪さんの話が事実なら、学園のために何もしない管財人を解任請求できないはずがない。だからこそ、学園の評議員や教職員、保護者の皆さんとお話ししたい。再建を阻止しているのは町浪さんで、籠池家が離れれば真相追及はできる。森友学園は籠池家のものではない」と話した。
東スポ
1/28(木) 14:15配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ace3dc9c8a017e8ed32c9b413ed32ed92ecd369c