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日本政府はなぜ、どれだけ「病院」と「病床」を減らしてきたのか

『感染症病床は一般病床とは区分され、病室の空気が外部に漏れないようにする空調構造を備えた陰圧隔離病床でなくてはならないが、
その数は、1996年に9716床あったものが、2019年には1758床と激減している』

『病床削減が進まないことに業を煮やした厚労省は、2019年9月、公立・公的病院のうち地域医療構想において
再編・統合の必要があるとする424の病院の名称を公表し、病院の統合や診療科の縮小、入院ベッドの削減など、
地域医療構想の具体的方針を1年以内に見直すよう求めた』
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