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2020/12/25(金) 21:32:17.11ID:CAP_USER925日午後1時、国会内。記者団が見守るなか、無言で通り過ぎた安倍氏が姿を見せると、カメラのシャッター音が鳴り響いた。前首相が、自身の疑惑を国会で説明するという事態の異例さをうかがわせた。
「深く深く反省致すとともに、国民のみなさま、そしてすべての国会議員のみなさまに心からおわび申し上げたい」。冒頭、安倍氏はこう語って頭を下げた。
「事務所は関与していない」、「明細書はない」、「差額は補塡(ほてん)していない」――。過去の国会で事実と異なる答弁を少なくとも118回繰り返していた安倍氏。かつての強気の姿勢は影を潜め、国会での虚偽答弁について謝罪を繰り返すしかなかった。
2カ月ほど前、安倍氏をめぐる状況は、まったく異なるものだった。
「7年8カ月、総理の職責に全…
朝日新聞
2020年12月25日 19時45分
https://www.asahi.com/articles/ASNDT5SM4NDTUTFK018.html