秘書を務める男性を殴ったとして暴行の罪で新潟区検に略式起訴された自民党の石崎徹衆院議員(36)=比例北陸信越=は22日午前、自民党本部に離党届を提出した。

 石崎氏は記者団に対し、「大変ご迷惑をおかけしたことへの私なりのけじめ」と説明。今後の政治活動については「職責を全うしてまいりたい」と述べ、無所属で活動を続ける考えを示した。

朝日新聞
2020/10/22 11:22
https://www.asahi.com/articles/ASNBQ3QR9NBQUTFK006.html