ウヨウヨ〜

テントで暴れ回った男たちは「基地がないと中国に攻められる」とも語っていたという。

【社説[辺野古テント襲撃]暴力的威嚇に抗議する】
19日夜から20日未明にかけ、政治団体の街宣車で乗り付けた約20人の男女が、名護市辺野古の新基地建設に反対する市民が常駐しているキャンプ・シュワブゲート前のテントに乱入した。
 居合わせた市民や県警の話によると、押しかけた男女は「テントをどかせ」などと罵声を浴びせ、横断幕やのぼりを引きちぎったり、カッターナイフで切ったりして乱暴を働いた。
制止する反対派市民ともみ合いになり、殴ってけがを負わせたとして襲撃した土木作業員の男性が傷害の疑いで、ほかに男性2人が器物損壊の疑いで逮捕された。
 テントで暴れ回った男たちは「基地がないと中国に攻められる」とも語っていたという。
2015年9月21日
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/18926