自民党総裁選に臨む石破茂元幹事長は3日午前、国会内の歯科診療所を訪れた。虫歯はないが、30数年間にわたり週に1回、定期的に検査しているという。石破氏は「子供の頃、歯が悪くて泣きそうな思いをしたことがある。週に1回みてもらうことは大事なことだ。数少ない息抜きの場(でもある)」と語った。

 記者団に“日本の虫歯”の所在を問われると「定期的にきちんと見ていかないと。放っておくと大変なことになる」と述べた。

産経新聞
2020.9.3 11:07
https://www.sankei.com/politics/news/200903/plt2009030003-n1.html