<流出動画とブラックボックスの記述について>
(※ 裁判における主張も同じです)
1.動画の映像は、P54-55の「足早に部屋を出た」「ホテルのロビーを足早に出るのが精一杯だった」などの描写と一致。
  また、「ロビーに出て初めてシェラトン都ホテル東京であることを知った」の場面では、周りを見回しているところまで一致している。。
2.朝の時点で痛みを認識していなかったこと、および当日翌日に何度も外出していることも書かれている。
3.「膝がズレている」と整形外科医から言われた事のみが書かれており、数多のインタビューでも「脱臼」との発言は確認されていない。
  (インタビューが脱臼を意味すると思われる英文に翻訳された事ならある)

<「脱臼」「歩けない」と主張したのは誰か?>
1.上記の通りで、伊藤さんは一度も脱臼とは言っていない。
2.裁判においても、「右ひざ内障右ひざ挫傷」と書かれた診断書を自ら提出している。
3.にも拘らず小川榮太郎氏がファクトチェックシリーズ@(の11:50頃)で「医学的には脱臼を意味する」と強調
  (※ それでも小川氏は、私は伊藤さんが脱臼したと主張しているなんて言っていないらしいw)
4.小川榮太郎氏はファクトチェックシリーズAで脱臼なら「歩けません、以上」と断定 
5.この脱臼認定は小川さんのアシスタントであるタイラ氏の発言から、専門家の判断ではなく、「専門医に意見を求めた上で脱臼と判断しました。」とのこと
  (2019/8/30の本人Tweetより)
6.裁判で被告側も同じような主張をして匿名整形外科医の意見書を提出しているが、そこでも整形外科医が言う「膝のズレ」=「脱臼」という断定は書かれていない。

<動画を外部に出せない事情など>
1.裁判資料によると、ホテル側が防犯カメラ映像を裁判手続きの場以外で使用しないことなどを条件にしており、伊藤氏側、山口氏側共にその旨を誓約した念書をホテルに提出している。
2.しかしながら、小川氏がファクトチェックシリーズ内であたかも伊藤側が閲覧させないようにしているかの如くに語る(指摘された後に「伊藤氏側が非開示にしたとは言ってはおりません」と弁明)。
3.山口氏も自身のフェイスブックで「伊藤側から公開しないように強く要望された」動画という呼び方をしたり、伊藤側に公開を求めるような発言をしたりと、1.の事実は伏せてミスリードを計っている
※ なお、この動画は外部には上記理由で公開できないが、裁判所において閲覧することは可能です。

で、それを指摘されて困った連中が血眼になって探し出してきたのがこれ!w
https://www.elle.com/jp/culture/a229544/cin-shiori-ito-me-too-in-japan18-0228/
(日本語)「膝の関節がずれベッドから起き上がるのも辛かった。」
(英訳)My kneecap was dislocated.

・・・相手も日本人で日本語でインタビューしているとしか思えないのに、英訳が脱臼を意味するからと「詩織は脱臼と言ったぁぁぁぁ!」
以下、勝つために共に連合したお仲間が文を鮮明に統一して「詩織は脱臼と言ったのに歩いているぅぅぅ!」