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●「自由を制限された記者」で溢れる新聞・テレビの成れの果て

信頼回復の切り札「取材プロセスの可視化」の功罪を考える
高田昌幸 / 東京都市大学メディア情報学部教授、ジャーナリスト
2020年07月15日

 報道に対する読者・視聴者の信頼を取り戻すには、どんな方法が有効か。

 それについては多くの人がそれぞれに考えをめぐらせ、あちこちで論考を発表したり、実践に踏み出したりしている。

 「取材プロセスの可視化」はその1つであり、筆者も有効な手立てだと考えている。

 ただし、一歩間違うと、取材プロセスの可視化は取材と報道の命脈を絶ちかねない。

以下略
https://webronza.asahi.com/national/articles/2020071300013.html


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