https://sn-jp.com/archives/2647
【永田町・霞が関インサイド】“自国優先”の韓国女性候補…国際機関トップにふさわしいのか? WTO次期事務局長になれば「韓国の利益のため最善を尽くす」と公言!

▼記事によると…

・世界貿易機関(WTO)の次期事務局長選挙の立候補受付が8日、締め切られた。現時点で8人が立候補しているが、韓国産業通商資源省の兪明希(ユ・ミョンヒ)通商交渉本部長と、ナイジェリアのヌゴジ・オコンジョイウェアラ元外相・元財務相の事実上の一騎打ち。

・日本の外務、経産両省が注視しているのは、兪女史が出馬表明した際、「WTO事務局長になれば国益にかなうため、最善を尽くす」と語ったと韓国メディアが報じているからだ。

・自国の利益を優先すると公言している人物が、果たして国際機関のトップに就くことがふさわしいのか、との疑問符が付くのは当然。

・兪WTO事務局長になればパネル上級委員会(DSB)に事前介入するのでは、と経産省は危惧している。日本はヌゴジ女史に投票することになるはずだが、結果は9月初めに判明する。

2020.7.14
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/200714/for2007140001-n1.html

(略)