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脱ダムを煽ってきた民主党とパヨクマスゴミによる人災

熊本県 川辺川ダムに関する県議会議員の意見を聴く会 2008年9月5日
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自民党 「一般的にいわれる財政問題や自然環境やアユなどをはじめ動植物のことも大切だと思います。
ただし、政治の要諦は、何といっても地域住民の生命、身体、財産を守ることであります。
知事におかれましては、県政史上、歴史的な厳しい判断になることが予想されますが、これまでの歴史、そして、県民の生命財産を守るという大義のもと、
川辺川ダム建設を決断していただきますことをお願い申し上げまして、自民党の意見とさせていただきます」

民主党 「私どもは、3年前に、『ダムによらない治水、利水を考える県議の会』を結成しました。
選択肢として、本当にダムしかないのか、ダムで洪水が防げるのか、という思い
で、学習会を重ねてまいりました。
想定雨量の同等、またはそれ以上の大雨が、71年、72年、82年、93年、95年、97年、04年、05年と、8度も降っていますが、一度も人吉市の堤防を水が超えたことはありません。
球磨川の洪水による死者は、中洲に住んでおられたお年寄り1人だけ
その後、42年間においても、球磨川の氾濫による死者は1人も出ていません。
国交省は川辺川ダムの必要性を県民に納得させることができなかったことは、今年3月の新聞の世論調査で賛成16.6%、反対が58.4%であったことからも明らかです。
知事に対し、国交省九州地方整備局長は、『ダムを建設しない場合は、流域住民に水害を受忍していただかざるを得ない』と発言されたそうです。
『人吉市民の生命財産を守るためなら何でもします』というべき国交省が、『ダムを造らないなら、後は知りませんよ』と言ったのは、まさに『ダムを造ることが目的なのです』と表明したに等しいと思います。
こうした官僚支配が、この国をおかしくしてしまいました。
官僚の恫喝に屈することなく、184万県民の代表として、勇気を持って判断していただき、
本当の民主主義の姿を熊本から全国に発信していただきたいと思います」