https://snjpn.net/archives/202411
新型コロナとの闘い、最大脅威は国際的指導力の欠如=WHO

▼記事によると…

・世界保健機関(WHO)のテドロス氏は、一部の加盟国からWHOが批判されていると指摘。

特に米国は、WHOがあまりにも弱く遅く「中国寄り」だと主張している。他の加盟国も新型コロナのパンデミック(世界的大流行)に関して再調査を要請。オーストラリアは、WHOが権限を拡大し、健康危機にもっと素早く対応できるようにするよう促している。

・テドロス氏はドバイ政府がオンライン形式で開催した世界政府サミットで「国が結束すること、国際社会が団結することを世界は切実に必要としている。パンデミックの政治化がこうした結束を弱めている」と述べた。

「今われわれが直面している最大の脅威は新型ウイルス自体ではなく、世界的な団結や指導力が欠けていることだ」と強調した。

6/23(火) 1:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/bed791e0c3557765596a19b48503a04e37179d81

(略)