ユネスコの世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」を説明する施設「産業遺産情報センター」(東京都新宿区)が15日から一般公開された。

 このセンターは、日本政府が2015年の世界遺産委員会で「明治日本の産業革命遺産」を世界遺産に登録する際、これらの施設で徴用工を強制労働させていた問題を国際社会から指摘されたため、当時の徴用政策について理解できる措置を講じるとして、設置を表明していたものだ。日本政府はその際、「意思に反して連れてこられ、厳しい環境の下で働かされた多くの朝鮮半島出身者」がいたことも認めていた。

https://lite-ra.com/2020/06/post-5480.html
安倍政権が軍艦島世界遺産で約束した徴用工の説明センターに「朝鮮人差別ない」の一方的証言! センター長は安倍首相の幼馴染のあの女性
2020.06.17 10:27