https://snjpn.net/archives/201661

フェイクです。提言案には38項目の内容がありますが、そのうちの1項目に「コンビニ、運輸等の分野での外国人労働者の活用について更に議論を深め検討を行う」と書いてあるだけ。特定技能に加えることを求めてはいないし、提言の柱などではありません。外国人労働者を求める前にやるべき事があるはず。 https://t.co/sd3HTTqpuN

— 小野田紀美【自民党 参議院議員(岡山県選挙区)】 (@onoda_kimi) June 17, 2020

業界から特定技能入りを求める声があるのは事実ですが、私は議論の中で、コンビニの「特定技能」とは何なのか、特定技能制度の趣旨に沿うとは思えない事や、セルフレジの導入等出来る事を都市部でやり切っているとは思えない事、コロナ影響での日本人の雇用の維持等様々意見してきました。まだ議論中。

— 小野田紀美【自民党 参議院議員(岡山県選挙区)】 (@onoda_kimi) June 17, 2020

ただ、前回の入管法改正の時と同様に、この会でも議員の意見は両極端でした。「すぐ外国人に頼ろうとするのやめて!まず自動化や生産性向上と給料アップが先だろ!」という勢力と「現場は人が足りない。もっと外国人が働けるように制度の柔軟化を!」勢力と。私は前者ですが、後者も少なくないです…。

— 小野田紀美【自民党 参議院議員(岡山県選挙区)】 (@onoda_kimi) June 17, 2020

ちなみにこれが今日の朝の会議の様子。個人的には、労働力を技能実習だの特定技能だの留学生だのとする詭弁をやめてクリアにすべきと思いますが、日本人が集まらない仕事のビジネスモデルや在り方を見直さないまま外国人を迎えても、その場しのぎにすぎず何の解決にもならないと思います。 pic.twitter.com/M8thZvTg8A

— 小野田紀美【自民党 参議院議員(岡山県選挙区)】 (@onoda_kimi) June 17, 2020

自民党の提言において「コンビニの特定技能入りを求める事を提言した」だの「それが提言の柱」だの書いてるこの記事はフェイクですが、コンビニ業界から特定技能入りを求める強い声があるのは事実ですし、導入の方向で動きたい方がいるのは事実です。https://t.co/JRnBbA81Vg https://t.co/ulCgOpWNwS

— 小野田紀美【自民党 参議院議員(岡山県選挙区)】 (@onoda_kimi) June 17, 2020

(略)
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