>>910続き

>今、日本維新と自民が慌てて動画を始末したものと思われるが、森友の名誉校長に担ぎ上げられた安倍昭恵が、いみじくこう言っていたのを思い出してほしい。

「せっかく良い教育をしようと思っても、(今の公立学校の教育制度では)次につながらないんですね」と。

この時点で、維新と犯罪府議、弁護士などによって洗脳された籠池理事長の話を、安倍昭恵もまた鵜呑みにしたのである。
これは、維新と関西同和、自民による税金泥棒(それも、学校が存続する限りの続く)という卑しい犯罪というだけでなく、国の公教育の破壊につながる重大局面だったのである。
しかし、松井一郎は、ともかくも法令違反ながら「認可」まではこぎつけることができた。
用地取得のための資金を調達するまでリースにしてほしい、という籠池側の要望がすんとなり通ったのである。
ここまでは、第一の流れ・・つまり、関西同和の日本維新と大阪維新、そして自民党府議らによる「共謀」の下、学校利権を掌握して、国富を抜き取ろうという泥棒家業が始まったのである。
そして、籠池側は、安倍昭恵を抱きこむことに成功した。

「安倍事案」に切り替わった瞬間、「神風が吹いた」

安倍昭恵が加わってからは、第二の流れができた。
最初は、大阪の同和ネットワークによるケチな巨額税金泥棒事件だったはずが、安倍昭恵の「いい土地なので前に進めてください」というメッセージによって、国の根幹を揺るがす事態へと発展していったのである。
これを本省にファックスで伝えたのが、経済産業省から安倍昭恵付きになった谷査恵子(さえこ)だった。

これが、籠池氏が証人喚問で言っていた「神風が吹いた」瞬間だったのだ。