マスク不足が続くなか、中国から1万枚のマスクが届きました。

 大分市に届いた約1万枚のマスクは備蓄に余裕があった中国・江蘇省から贈られたもので、マスク不足で困っている地域への配布を日本の通信社に委託したものです。通信社の社長が以前に市内の美術館を取材した縁から、大分市へ贈られることになりました。届けられたマスクは、現場で足りないと訴えていた市の薬剤師会に手渡されました。
 大分市薬剤師会・甲斐崇明事務局長:「日赤でああいった形で(感染者が)出ているので、(マスクが)本当にわずかしか残っていない状況で今回、頂いて助かります」

テレ朝news
4/2(木) 17:26配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200402-00000036-ann-soci