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K−1の開催強行問題の裏に、在日コネクションと苦しい台所事情!?

K-1公式サイトより引用

なぜK−1は開催を強行したのか――。

 国の自粛要請を拒否して、K−1が22日にさいたまスーパーアリーナで大会を強行した。
同大会を巡っては、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、西村経済再生担当大臣と埼玉県が自粛を要請していたが従わず、全国各地からのべ6500人が参加した。

 主催者側は「来場者へのマスク配布」「チケットの半券に住所や電話番号を記入し、感染者が出た際には追跡できるような環境づくり」などを約束して、強行。
埼玉県の大野元裕知事は現地に赴き「何度も要請したにもかかわらず、協力いただけずに開催したことは残念です。
基本的に止める権利はないので、ご協力いただきたかった」と述べた。

 一方、元大阪府知事の橋下徹氏はツイッターで「法に基づかない要請も、法に基づく指示も国民に対する影響力は同じ。
どちらも罰則がないのに、国民は普通従う。権力からの要請はそれほど影響力があるので法で縛る必要がある。
実際、権力側には法に基づかず中止させようとする意図があった。
法に基づく指示は区域、期間、種類を定めなければならない」と持論を展開し「法があくまでも要請にとどめているのは補償を回避するため。憲法29条3項に抵触しないように各国『要請』にした。
ところが政治行政は事実上のプレッシャーをかけて中止に追い込む。そして補償はしない。究極の悪知恵」と、国側の態度に苦言を呈した。

ネット上でも賛否両論渦巻いており、開催を「英断」と評価する声もあれば「感染者が出たらどう責任取るんだ!」と追及する声も上がっている。
24日の「夕刊フジ」は観客の中に発熱を訴えた者がいて「PCR検査を受けた」と報じ、ちょっとした騒ぎになった。

 ただし、これに関しては「埼玉県知事が県内の保健所などに確認したところ『そのような人はいなかった』と発表している。
夕フジの記事はでかいニュースの割に掲載スペースが小さく、妙な作りだった。
業界では夕フジの飛ばし≠ニ見る向きも多い」(ワイドショースタッフ)という。

 K−1サイドはこうしたリスクを承知してなぜ開催にこだわったのか?

 1つは金銭面だ。「さいたまスーパーアリーナを借りていますからね。
大会が中止になれば保険はきかず、大損害を被ることになる。
K−1にはキックの神童%゚須川天心と並ぶスーパースターの武尊選手がいますが、興行的には毎回綱渡り。
金欠なため、開催しないと今後の運営が危うくなる恐れがあった」とは格闘雑誌の編集者。

 もう1つは、オーナーの存在だ。
大会はいずれも「K-1実行委員会」が主催しているが、実質的なオーナーは韓国系の経営者X氏と言われる。
スポーツ紙記者の話。

「実はK−1は在日案件なんですよ。X氏はこのほか東京ガールズコレクションやボクシングの協栄ジムにも関わっている。在日韓国人だけに日本政府の自粛要請にも強気な態度で臨むことができたのかもしれません。メディアのK-1担当記者は開催強行の理由を聞かれ、皆『韓国だから』と即答するはずです。
開催がいいか悪いかは別として、その“強気な姿勢”事態はブレないとして一定の評価を得ているとは思いますよ」

 とはいえ、自粛要請に応じず国に目をつけられるのも得策ではない。
前出K−1実行委員会は28日に予定されている「Krush.112」の後楽園大会を無観客で行うことを発表。
試合の模様は「AbemaTV」を通じて配信するという。

 都内では25日、新たに41日の新型コロナ感染者を確認。自粛ムードはしばらく続きそうだ。

賛否両論! K−1の開催強行問題の裏に在日コネクションと苦しい台所事情!?
https://tocana.jp/2020/03/post_149669_entry.html



(略)