0001Felis silvestris catus ★
2020/02/15(土) 17:52:49.76ID:Re4XyFu/9突如、中国からもたらされた災厄。どうして日本はこうも隣国に振り回されなければならないのかと嘆きたくなるが、転んでもタダでは起きないのが大人の知恵だ。新型肺炎騒動を、我が国のあり方を見直す「奇貨」としたいところである。
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〈観光地、広がる不安〉(2月2日付毎日新聞)
〈観光地 閑散〉(同日付産経新聞)
「新型肺炎ショック」は観光業者にも広がっている。
目下、政府は「2020年に訪日外国人旅行者数4千万人」の大方針を掲げているが、今回のウイルスによって中国は団体旅行を禁じた上に、日本も湖北省発行のパスポートを持つ中国人の入国拒否を決め、これで「4千万人」達成は事実上不可能となった。
昨年、3188万人だった訪日外国人旅行者のうち、中国人は約960万人で全体の約3割を占める一番の「上客」。
その少なからぬ部分が失われることになるのだから、観光業者が俯(うつむ)くのも当然だ。
一方、舞妓さんが外国人観光客のストーカー被害に遭うなど「観光公害」に悩まされてきた京都の祇園からは、こんな声も聞こえる。
「コロナウイルスが騒ぎになってから、中国系の団体旅行客の姿はなくなりました。おかげで、毎日渋滞していた四条通りや東大路通りが今はスムーズに通行できます。私たち祇園の人間は、『10年前の静かな祇園が戻ってきたみたいやなあ』『このくらいのお客さんの数がちょうどええなあ』と感慨深く話し合っています。不謹慎かもしれませんけど、この静かな状況がずっと続けばいいのになと。率直に言って、中国をはじめとするアジア系の方はマナーの悪い方もおられました」(祇園町南側地区協議会の太田磯一幹事)
全文
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200215-00608167-shincho-soci
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